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RStudio Serverで任意のフォントを使用する


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最終更新時間:2022年01月21日 11時16分28秒
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極端な例ですが、瀬戸フォントを指定しています

結論

RStudio Server (のエディタ部分) で任意のフォントを使用するには、/etc/rstudio/fonts 以下に、使用したいフォントをコピーまたはシンボリクリスエス...じゃない、シンボリックリンクしてください。

RStudio Serverの管理者ではなく、 /etc 以下の権限がない場合は、~/.config/rstudio/fonts以下に同様にフォントを配置することもできます。

ただし、いずれにしてもR MarkdownのプレビューやVisual Editorモードには反映されないようです。

説明

RStudio Serverで任意のフォントを使いたい、という要望は多くあり、GitHubでも議論されています。(全部は調べていません)

そこでは、(Web画面なので) CSSを改変すればよい、といったことが議論されていますが、2022年1月時点のRStudio Serverでは、特に複雑な設定も必要なく、上記のように/etc/rstudio/fonts 以下に、使用したいフォントを配置するだけで、メニュー画面からフォントを変更できます。


/etc/rstudio/fonts/README.md には以下のように書いてあります。

Supported Formats
-----------------

The following font formats are supported:

- Web Open Font Format (.woff, .woff2)
- OpenType (.otf)
- Embedded OpenType (.eot)
- TrueType (.ttf)

Only fixed-width fonts are supported. Proportional fonts will cause cursor
positioning problems.

なお、Source Han Code JP|源ノ角ゴシック Codeを使いたかったのですが、OpenType Collection (.ttc) は認識されませんでした。

複数ウェイトに対応する

文字のウェイト (太さ) が複数のファイルに分割されているフォントの場合、ディレクトリーを作成し、その中にまとめて格納することで、1つのフォントとして扱うことができます。README.mdには以下のようにディレクトリー構造の例が示されています。ここで、400と700はウェイトを表す数値で、それぞれ標準 (Regular)、太字 (Bold)です。

    + fonts/
    |
    +-- Coding Font Three/
        |
        +-- 400/
        |   |
        |   +-- CodingFont3-Regular.woff
        |   |
        |   +-- italic/
        |       |
        |       +-- CodingFont3-Italic.woff
        |
        +-- 700/
            |
            +-- CodingFont3-Bold.woff
            |
            +-- italic/
                |
                +-- CodingFont3-BoldItalic.woff

カテゴリ: [R]