
■はじめに
R言語のコミュニティ (勉強会) であるTokyo.Rで5分でできる「R (Python) でTwitterの感情分析」という発表をしました。
■資料
以下に資料 (PDF) を添付します。
■ハンズオン環境
資料中にも示していますが、RStudio Cloud上にTwitterデータの分析ができる環境を用意しました。RStudio Cloudで実際にツイートを収集するのは大変ですが、あらかじめ収集したデータを配置しています。以下のURLから、Googleアカウント等でログインすると無償で利用できます。
■sentiment_jaライブラリについて
今回の発表では、Pythonにおいてテキストの感情分析を容易に行うことができる、sentiment_jaライブラリを使用しました。しかし、(理由は知りませんが) ちょうど資料を作成していたタイミングで、GitHubリポジトリが削除されていました。偶然、直前にクローンしたデータが残っていた (そしてMITライセンスだった) ので、筆者のリポジトリにアップロードしています。利用してみたい方は、以下のURLからリポジトリをクローンしてください。
git clone https://github.com/ltl-manabi/sentiment_ja.git
なお、筆者はライブラリの内容についてはあまり理解していないので、お問い合わせやプルリクエスト等をいただいても対応できません。ご自分のリポジトリで改良してください。
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